1.「赤い羽根募金」は、「共同募金」の愛称です!
共同募金のシンボル=「赤い羽根」
「赤い羽根」を使うようになったのは、第2回目の運動からです。
1948年頃、アメリカでも、水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。それにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。「赤い羽根」は寄付したことを表す「共同募金」のシンボルとして、幅広く使われています。
2.共同募金は、10月1日から12月31日まで!
運動は、北海道から沖縄まで全国いっせいに行われます。毎年1回、全国いっせいに募金を行うため、厚生労働大臣の告示によって募金期間が決められています。12月中は「歳末たすけあい募金」もあわせて行います。また、この期間以外でも、様々な寄付金を取り扱っています。